改めましてあけましておめでとうございます。今年はMOTTO MOTTO書いていくことができるように頑張ります。

去年のうちに書くことができなかった私的アニメランキング

第一位 フタコイ オルタナティブ
双恋のせいでほとんど期待してなかったんですがこっちは俺は名作だと思います。物語を通して恋太郎が成長していく感じが読み取れて、特に後半は切ない別れやそこから自分の本当の気持ちを悟るところなどがうまく描かれていて、すっかり感情移入して見ていました。そしてもうひとつの見所はよく動く熱血なバトルシーン。やるときはやる恋太郎を関智一がうまく演じていたと思います。OPとEDも他とは一味違ったものに仕上がっていて非常に高評価できます。

第二位 ARIA -The Animation-
癒しオーラ大放出。30分間端から端までヒーリング。とにかくゆったりとしていて話も日溜りのように暖かくて素敵。これ見たあと寝ればすんなり眠れて悪夢なんて見ないよ、みたいな。とりあえず藤咲あゆなさんの脚本最高。あと何はなくてもアリア社長可愛すぎる。第二期も決まったようなので今から楽しみです。

第三位 まほらば
これもほのぼの系。まぁ俺の趣味なので。というか原作の大ファンだったので出来が心配でしたがエニックス系にしてはかなりの当たりかと。オリジナル話もうまくまほらばらしさが表現できていたと思います。梢ちゃんも最初はどうかな〜とか思いましたがもう今では新井里美さん以外考えられません。

第四位 ローゼンメイデン トロイメント
まずは銀様を復活させたスタッフの英断に敬意。あと大好きな翠星石萌え度がとんでもないことになっていてGJ!作画に微妙に手抜いてることもあるけどここぞという回や場面での絵は崩れないのもエライ。あとはラストをどうするかだけやね。

第五位 交響詩篇エウレカセブン
飛び飛びで見ているけどこのアニメ日曜の朝やっちゃっていいの?ってくらいに時には凄い描写をかましてくれる。さすが注目アニメだけはあるね。ロボットがボードに乗って空を波乗りのように飛ぶっていう設定が新しい。

あとはアカギやね。一番喋るのがナレーションの古谷徹っていうのがウケルね。ストーリーも原作に沿っていて、麻雀、ひいてはギャンブルとはどういうものか、そしてそこで大事なこととはどういうことか、アカギの生き様から学ぶことは多いと思います。しかし一つだけ気に食わない点が。アカギの声をなんで萩原聖人にしたのか?意味がわからないです。どうも聴いててアカンねんなぁ。